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【BLUE STORY】 オリエンタルブルー 青の天外 台詞集

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ベビロンの塔にて

◆スナヨミと遭遇する

 

+果心居士編

[スナヨミ]
わたしは
すなにこころを きざむ
わたしの名は スナヨミ・・・

すなは
うつくしい えを えがき
すなは
ひとのみらいを かえてゆく
そして すなは ひとをのろい
ヤミを マ界へと いざなう・・・

ふふふふ・・・
水月の なかまだね・・・

[果心居士]
フォフォフォ・・・
おまえ マ界のものか・・・

[スナヨミ]
ふふふふ・・・
そう わたしは スナヨミ・・・
すなをあやつり ひとのうんめいをかえる
マ界の おんな・・・

[果心居士]
おまえが スナヨミか・・・

[スナヨミ]
ふふふふ・・・
もう おそいわ
カラホトを マ界へおとすぎしきは
さいごのだんかいに はいった・・・
ごらん!
水月の おなかまさん・・・

(砂絵が消える)

[果心居士]
うぐっ!! まさか!
おまえ!! このすなのえは!!

[スナヨミ]
ふふふ わかるのね?
わたしの すなえの のろいが!

なら しっているわよね
この のろいの おそろしさを・・・
あとは カラホトをまもる 2つの宝玉
天の宝玉と 地の宝玉を
水月が はかいすれば・・・
カラホトは マ界へしずむ

せいぜい いそぐのね・・・
水月は このベビロンの塔の
いちばん 上にいるわ・・・
はやく 水月を ころさなければ
カラホトは マ界に しずむ・・・

[果心居士]
まて!!

(スナヨミが消える)

[スナヨミ]
フフフフ・・・・

[果心居士]
どうやら やつらは ホンキで
カラホトを マ界におとす気のようじゃ

しかし なぜ いまさら
マ界を よみがえらせるのじゃ
水月・・・おまえは なぜ
マ界のものに ついたのだ・・・

 

+かぐら編

[スナヨミ]
わたしは
すなにこころを きざむ
わたしの名は スナヨミ・・・

すなは
うつくしい えを えがき
すなは
ひとのみらいを かえてゆく
そして すなは ひとをのろい
ヤミを マ界へと いざなう・・・

ふふふふ・・・
水月の なかまだね・・・

[かぐら]
あんた マ界のものだね!

[スナヨミ]
ふふふふ・・・
そう わたしは スナヨミ・・・
すなをあやつり ひとのうんめいをかえる
マ界の おんな・・・

[かぐら]
あんたが バライルちゃんの いってた
うらないしの スナヨミかい!

[スナヨミ]
そう・・・
あのしょうねんは やくにたった・・・
おまえたちを ここまで
おびきよせることが できたんだからね

[かぐら]
スナヨミ! きさまぁ!!!

(かぐらが槍でスナヨミに攻撃するが結界で防がれる)

[スナヨミ]
ふふふふ・・・ガサツなおんなだね
水月の弟子・・・かぐら!

[かぐら]
くっそー!!

[スナヨミ]
ふふふふ・・・
もう おそいわ
カラホトを マ界へおとす ぎしきは
さいごのだんかいに はいった・・・
ごらん!
水月の弟子 かぐら!

[かぐら]
なに??
すなのえが・・・きえた

[スナヨミ]
スナヨミが のろいのじゅつ
くろすなのマンダラ!!

あとは カラホトをまもる ふたつの宝玉
天の宝玉と 地の宝玉を
水月が はかいすれば・・・
カラホトは マ界へしずむ
こののろいを とく ほうほうは
ただ ひとつ

いまだ ぎしきを おえぬ
水月を ころすこと・・・

[かぐら]
・・・・・・

[スナヨミ]
せいぜい いそぐのね・・・
かぐら・・・
水月は このベビロンの塔の
いちばん 上にいるわ・・・
はやく 水月を ころさなければ
カラホトは マ界に しずむ・・・
フフフフ・・・

[かぐら]
まて!!

(スナヨミが消える)

[スナヨミ]
かぐらよ いそげ・・・
おまえの師匠を ころせ
カラホトを たすける ほうほうは
もはや それしかない・・・

[かぐら]
・・・水月を ころす?
わが 師匠を・・・ころす・・・?

 

 

◆わかな姫未同行時の場合のみ道中に水月が出現

 

+果心居士編

[果心居士]
まて!!

水月?!

[水月]
これは 果心居士どの・・・
みずから おいでになられるとは
こうえいの いたりです・・・

しかし もう おそい
カラホトは マ界にしずむのです
天の宝玉も 地の宝玉も
まもなく そのちからを うしないます

[果心居士]
水月!!
いったい なにが あったのだ!
なぜ マ界のものの みかたをする
なぜ カラホトを マ界に おとす

天帝をささえ 天帝につかえたころの
水月は どこへ いったのだ!
天帝は このようなことは
のぞんでは おらぬぞ! 水月!!

[水月]
天帝・・・

果心居士どの・・・
わたしは 天帝にすてられたのです
天帝は わたしが けんじょうした
わかな姫も ふういんしてしまった

[果心居士]
それは!!

[水月]
もう おそいのです
わが 師匠(ししょう) 果心居士どの
もはや この水月を
とめることは できません・・・

果心居士どの
あなたとは たたかいたくない
できれば このまま
カラホトの地を はなれてください

[果心居士]
しきがみか・・・

(水月の式神が燃えて消える)

[果心居士]
わたしには 水月・・・おまえを
とめることは できないかもしれない
だが 天帝のふういんした わかな姫は
よみがえったのだぞ・・・水月

 

+かぐら編

[かぐら]
んっ まって!!

そこ!!

(水月が現れる)

[かぐら]
水月さま?!

[水月]
むだだよ かぐら・・・
おまえのちからでは
わたしを たおすことは できない

カラホトは マ界に しずむ
もう おそいのだ なにもかも・・・

[かぐら]
水月さま いったい なにがあったのです
なぜ マ界のものの みかたをするのです

天帝に おつかえしていた水月さまは
どこへ いってしまったのです!
天帝は こんな水月さまを
のぞんで いらっしゃらないはず!

[水月]
天帝・・・
もはや なつかしい・・・

わたしは 天帝にすてられたのです
かぐら・・・
天帝は わたしが けんじょうした
わかな姫も ふういんしてしまった

[かぐら]
わかな姫が いなくても・・・
このわたし! かぐらが います!!

[水月]
かぐら・・・
もう おそいのだ なにもかも

かぐら おまえのちからでは
この水月を とめることはできない
できれば おまえとは たたかいたくない
このまま され かぐら

[かぐら]
それは できません!

(かぐらは攻撃するが水月は式神だった)

[かぐら]
しきがみ?!

たしかに わたしには
水月さまをとめる ちからは ない・・・

やはり それが できるのは
わかな姫だけなの・・・
わたしでは ダメだと いうの
水月さま・・・

 


 

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