- 2025/01/07
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天外魔境シリーズの外伝的RPG『オリエンタルブルー 青の天外』の台詞(シナリオ)集です。メインストーリー分完了済。モブ台詞集もあります。他、サブイベント等細かい部分も徐々に収集。【!ネタバレ注意!】
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【くろゆめ城攻略後】
[バーラトのそう]
6つのお堂からのみちが まじわるところは
「リクドウツジ」と よばれている
「リクドウツジ」には マ界につうじる
みちがあるという いいつたえがある
[バーラトのそう]
このバーラトには
6つのせいなるお堂がある
コンゴウ堂 レムネス堂 テンセイ堂
センニン堂 ルリ堂 マオウ堂の 6つだ
「にくたいと せいしんのあかし
コンゴウのぞう」
「つどう ひとのこころのかたち
レムネスのぞう」
「ひとのるてんを しめすもの
テンセイのぞう」
「ときの コトダマを かたる
センニンのぞう」
「こころをうつす せいなるもの
ルリの玉」
「ちからと しょうりのあかし
マオウぞう」
[仙人]
コンゴウ堂は にくたいをきたえるところで
こころのつよさを そだてるところ
バーラトをまもる そうへいたちの
たんれんのばでも ある
[そうへい]
このバーラトは 仙人たちのつくる
けっかいによって まもられている
いかなるものも しんにゅうすることは
できないように なっているのだ!
[そうへい](百鬼中将襲来後)
なんということだ!!
マ界のものの しんにゅうを ゆるすとは
しかし あの百鬼中将と いうもの
いかにして けっかいを やぶったのだ!!
[そうへい]
たたかうだけが
われら そうへいの やくめではない
ぎしきのときは
バーラトのそうたちと ともにいのるだ
[そうへい]
バーラトのけっかいに
ゆがみが うまれつつあるのだ・・・
どうやら リクドウツジに
マ界のさけめが うまれはじめている
[そうへい](百鬼中将襲来後)
バーラトのけっかいに
ゆがみが うまれつつあるのだ・・・
マ界のちからが 大都をちゅうしんに
おおきく なってきている!
百鬼中将などという マ界のものの
しんにゅうをゆるすとは ふかくだ!
[仙人]
レムネスとは さまようたましい
レムネスとは ひとのこころ
ここは たましいを きよめるところ
レムネスのための しゅぎょうのば
[バーラトのこうそう]
こころは ひとを うごかし
こころのかたちは ひとのかたちとなる
マ石も
ひとのこころのかたちの ひとつ
マ石がうみだす マものも
ひとのこころのかたちの ひとつ
ひとのこころ たましいこそが
「ひと」と よばれるものなのだ
[バーラトのこうそう]
天帝がなくなられると あらたな天帝が
バーラトのそうのなかから あらわれる
だが こんかいは 天帝がなくなられても
あらたな天帝は あらわれなかった・・・
バーラトのそうの なかには
天帝になれるものが いなかったのだ
[仙人]
ひとは ときをむかえ しんでゆく
ひとは ときをこえ うまれかわる
くりかえされる ひとのうんめい
つかさどるのは このテンセイ堂
[バーラトのそう]
かつて ふたつ目をもつもので
バーラトのそうと なりえたものが いた
そのものは おのれのちからに おぼれ
天帝に なりかわろうと たくらんだのだ
ちから あるものが みちびかねば
せかいは ほろぶ・・・といってな
大都で けんせいをふるう マ法院は
ヤツの うまれかわりのようだ・・・
[バーラトのそう]
われら バーラトのものは
青のいちぞくの まつえい・・・
われら バーラトのものは
赤き目のいちぞくの まつえい・・・
われら バーラトのものは
みな ひとつの目しか もたぬ
天帝も また ひとつ目しか もたぬ
天帝も 青のいちぞくの 血をひくもの
[仙人]
センニン堂は 青の仙人たちが
しせるときまでを すごすところ
青の仙人たちの つぶやきは
青の大地の ときのことば・・・
われらは そのコトダマを うけとり
われらは そのコトダマを つたえる
[仙人]
ルリ堂は ひとのこころを うつしだす
せいなる バーラトのお堂の ひとつ
ルリの玉は ひとのこころを うつし
そのいろを さまざまに かえてゆく
ひとのこころは うつろい かわるもの
ルリの玉も また うつろい かわる
[バーラトのこうそう]
われら バーラトのそうは
みな ひとつ目なのだ
かつて ふたつの目を もつ
バーラトのそうが ひとりだけ いたのだが
バーラトの地を おりてのち
ゆくえが わからなくなってしまったのだ
もう ず~っと むかしのことだ・・・
そのものが いきておることも なかろう
[しゅぎょうそう]
ああ
まだ しゅぎょうが たりないのね
しんぱんの玉が
ピンクいろに なっちゃった・・・
[しゅぎょうそう](ベビロンの塔攻略後)
ああ
まだ しゅぎょうが たりないのね
しんぱんの玉が
ドドメいろに なっちゃった・・・
[しゅぎょうそう](天帝の剣入手後)
ああ
まだ しゅぎょうが たりないのね
しんぱんの玉が
シマシマに なっちゃった・・・
[しゅぎょうそう]
またしても
しんぱんに うからなかった・・・
まだ わたしのこころは
けがれて いるのだろうか・・・
どうすれば しんぱんに
うかることが できるのだろう?
[そうへい]
エローラの門を くぐるものは
ここで しんぱんを うけねばならぬ
しんぱんをうけるものは うえにおわす
大仙人に おあいせねばならぬ
けがれたこころの まま
バーラトをおりることは ゆるされない
[仙人]
この「マオウぞう」には
いいつたえが あります
マオウのパワーが
ふうじられているとか・・・
マオウをよみがえらせる
カギである といったような・・・
ウワサでは マ界のものが
この「ぞう」を ねらっているそうです
[バーラトのそう]
マオウぞうには マオウのちからが
ふういんされていると いわれている
しかし マオウのちからは
わざわいのちからとも よばれている
【エローラの門】
[バーラトのそう]
バーラトにある 6つのお堂は
ひとのいきるみちを あらわしている
すべての堂をめぐり しゅぎょうをつみ
ルリ堂で しんぱんを うけるのだ
[バーラトのそう]
しゅぎょうをおえるまで エローラの門を
くぐることは ゆるされない
バーラトの地から おりるものは
ルリ堂で しんぱんを うけねばならない
[ばんにん]
われは ふめつの炎のばんにん
これなる せいなる炎を まもる
ふめつの炎は 青のいちぞくより
さずかりし けっして きえぬ炎
この青の大地に すむものと
青のいちぞくの けいやくのあかし
このふめつの炎が きえるとき
おおいなる わざわいが おとずれる
[そうへい]
ここは せいなるバーラトの地と
地上をへだてる エローラの門
バーラトの門は えらばれたものしか
はいることのゆるされぬ せいなる地
えらばれぬものは
エローラの門をくぐることは できない
[そうりょ]
バーラトの地は そうりょにとって
あこがれの しゅぎょうの地
いったい どんなひとが
しゅぎょうすることを ゆるされるのだろう
【テツジン復活後】
[そうへい]
ひかりが いっしゅんにして
すべてを けしさったのだ・・・
しかし あんしんするが いい
「ふめつの炎」は ぶじだ!
あのひかりでも 「ふめつの炎」は
きえずに のこっていたのだ
(「消えたらダメ」って絶対消えるフラグだと思ってましたけど、そうではなかったですね。
主人公=青の一族が世界を救おうと思っている限りは消えることはないってことですかね)
[そうりょ]
ああ なんてことだ!
ああ なんてことだ!!
エローラの門が! エローラの門が!
いちげきで きえてしまった!
[バーラトのこうそう]
むごいことだ・・・
おおくのいのちが うしなわれた
あのテツジンが うごきだせば
せかいのすべてが このようになる・・・
おお!! いにしえのときを こえ
あのひげきが ふたたび おこるのか!
[そうへい]
なにがあっても しゅぎょうをつづけて
りっぱな そうへいに なるんだ!
[そうへい]
バーラトのちつじょは
われわれが まもっているのだ
しかし エローラの門が
はかいされてしまった いま
はたして バーラトのちつじょを
まもりきることが できるのだろうか?
[そうへい]
このバーラトは 仙人たちのつくる
けっかいによって まもられている
いかなるものも しんにゅうすることは
できないように なっているのだ!
しかし エローラの門がはかいされた いま
そのけっかいも やくにたたない
(コンゴウ堂の僧兵ははじめは6人いましたが今は3人に。
一人はエローラの門の跡地にいますが、他の人は巻き込まれてしまったのでしょうか)
[そうへい]
エローラの門が・・・
はかいされて しまった・・・
もはや バーラトの地と 地上を
しきるものが なくなってしまった
ルリ堂の大仙人の しんぱんは
いみを なさなくなってしまった・・・
(エローラの門破壊によってある意味、最も(役割的な)ダメージを受けた場所、ルリ堂。
でも一応審判は受けられます。カレン丸以外でシビトを治す手段)