【BLUE STORY】　オリエンタルブルー 青の天外　台詞集

◆最上階の部屋にガラシャとマーヤがいる

＋ガラシャに話しかける

＊これまでにガラシャを雇ったことがある場合

［ガラシャ］
おお　●●●か！
よく　きてくれたな！！
きいてくれ！　マーヤが！！
マーヤが　かえってきたのだ！！

マーヤさえいれば
ほかに　のぞむものはない
たいしたもてなしは　できないが
ゆっくりしていってくれ

＊これまでにガラシャを雇ったことがない場合

［ガラシャ］
おお　めずらしいな
きゃくじんか・・・
オレは　ガラシャだ
おまえは？

そうか　●●●か
いい　なまえだ！！
●●●！
おまえも　いっしょに　よろこんでくれ
マーヤが！！
マーヤが　かえってきたのだ！！

マーヤさえいれば
ほかに　のぞむものはない
たいしたもてなしは　できないが
ゆっくりしていってくれ

＊二回目以降

［ガラシャ］
マーヤは　やさしいおんなだ
だれでも　やさしくむかえてくれる
たいしたもてなしは　できないが
ゆっくりしていってくれ

＋マーヤに話しかける

＊これまでにガラシャを雇ったことがある場合

［マーヤ］
あなたが　●●●さんですのね
ガラシャから　うかがっています
どうか　ゆっくり
やすんでいって　くださいね
ガラシャも　おともだちが
たずねてきてくれて　よろこんでますから

せっかく　いらっしゃったのですから
ガラシャに　あっていってくださいね
ガラシャも　よろこびますから

＊これまでにガラシャを雇ったことがない場合

［マーヤ］
あら　めずらしいわね
おきゃくさまが　くるなんて・・・
せっかく　いらっしゃったのですから
ガラシャに　あっていってくださいね
ガラシャも　よろこびますから

◆ワットアルンのビタがガラシャを心配している

＋レイヤック城の最上階にいるガラシャを発見する前

［ビタ］
おねがいです！！
ガラシャを　たすけてください

ガラシャが　ガルダの人たちを
たすけるといって　ガルダの町へ！
それいらい　れんらくがありません
どうなったのか　しんぱいです！

ガラシャを　さがして　ワットアルンへ
もどるように　つたえてください！

＋レイヤック城の最上階にいるガラシャを発見した後

［ビタ］
えっ！
ガラシャが　レイヤック城に！
マーヤさんと　くらしている？
しあわせそうだった？

マーヤさん？・・・

そんなことは　ありえません！
だって　マーヤさんは・・・
マーヤさんは
しんでしまったのですから

ガラシャは　だまされているのです！
マ界のものの　まやかしに！

おねがいが　あります！
これを　ガラシャに　とどけてください
「マーヤのバングル」です
マーヤさんの　かたみです・・・

＊『いいえ』

［ビタ］
そう・・・ですか
しかたないですよね

この「マーヤのバングル」を　みれば
ガラシャも　気づいてくれるはず
マ界のものの　まやかしに
だまされていることに・・・

＊『はい』

［ビタ］
ありがとう！
これを　ガラシャに・・・

*持ち物がいっぱいだった場合
［ビタ］
えっ　もう　もてない？
じゃあ　もちものをせいりして
もてるように　なったら
また　きてください・・・

（「マーヤのバングル」を借りる）

［ビタ］
この「マーヤのバングル」を　みれば
ガラシャも　気づいてくれるはず
マ界のものの　まやかしに
マーヤさんが　しんでしまったことに

おねがいします
ガラシャを　たすけて　あげてください

◆最上階直前でカーラが出現

［カーラ］
オーホッホッホッホッ・・・
おや
だれだい　こんなところへ・・・

おーお
ぶすいな　やつらだね
ガラシャは　マーヤと
しあわせに　くらしているんだよ
それを　ジャマしようとするやつは
このカーラが　ゆるさないよ！

オーホッホッホ・・・いいねぇ
せいぎのみかた　みたいだね

さあ　うつくしき　ヤミをかざる
わたしのデーヴァよ　おいで

［デーヴァ］
キィ！！　キィ！！

［カーラ］
やみよのデーヴァよ！
このふとどきものを　やっておしまい

（やみよのデーヴァとの戦闘になる）

＋戦闘に敗北

［カーラ］
オーホッホッホッ！
このくらいで　かんべんしてあげよう
ガラシャの　しりあいを　ころしちゃ
かれが　かなしむからね

（カーラがマーヤの姿に変化）

［マーヤ］
でも
ガラシャは　かえさないよ
ガラシャは　このわたしと
一生　ここでくらすのよ

＊再戦

［カーラ］
オーホッホッホッホッホッ・・・
おや
また　おいでかい・・・

おーお
ぶすいな　やつらだね
ガラシャは　マーヤと
しあわせに　くらしているんだよ
それを　ジャマしようとするやつは
このカーラが　ゆるさないよ！

オーホッホッホッ・・・いいねぇ
せいぎのみかた　みたいだね

さあ　うつくしき　ヤミをかざる
わたしのデーヴァよ　おいで

［デーヴァ］
キィ！！　キィ！！

［カーラ］
やみよのデーヴァよ！
このふとどきものを　やっておしまい

（やみよのデーヴァとの戦闘になる）

＋戦闘に勝利

［デーヴァ］
キ　キィィィィィイイイ！！

（やみよのデーヴァ消える）

［カーラ］
おお・・・デーヴァ・・・
はかないものね・・・

でも　ガラシャは　わたさない
ぜったいに　ぜったいにね！

（カーラがマーヤに変化）

［マーヤ］
ガラシャは　このわたしと
一生　ここでくらすのよ

（カーラが最上階の部屋へ入っていく）

◆やみよのデーヴァに勝利した後、レイヤック城最上階の部屋に入ると…

＊ガラシャに話しかける

［ガラシャ］
おお　●●●か・・・
マーヤが　たおれてしまったのだ
このままでは　いのちが・・・
マーヤが　しんでしまう・・・

「キザンのれい水」が　あれば
マーヤを　たすけることができるのだが
オレは　マーヤのかんびょうで
ここを　はなれることが　できない
マーヤのために
「キザンのれい水」を　もってきてくれ

＊苦しんでいるマーヤに話しかける

［マーヤ］
うう・・・う～ん
くるしい　たすけて　ガラシャ

◆「キザンのれい水」を渡してから「マーヤのバングル」を見せる場合

＊「キザンのれい水」をガラシャに渡す

［ガラシャ］
●●●！　もってきて　くれたのか！
「キザンのれい水」を！！
すまん　●●●
さっそく　マーヤに・・・

（マーヤが回復）

［ガラシャ］
おお　マーヤ！
マーヤ！！　だいじょうぶか？

［マーヤ］
ええ　だいじょうぶよ
ガラシャ・・・

［ガラシャ］
そうか　よかった・・・
しんぱいしたぞ　マーヤ

［マーヤ］
ごめんなさい
しんぱい　かけて

［ガラシャ］
いや　いい・・・
マーヤが　たすかれば　それで・・・

＋主人公たちが椅子に座る

［ガラシャ］
●●●！　ありがとう
あらためて　れいをいう
おかげで　マーヤも
いのちを　とりとめることができた

［マーヤ］
ありがとう　ございます
●●●さん
これからも　ガラシャともども
よろしく　おねがい　いたしますね

＊ガラシャに話しかける

［ガラシャ］
マーヤは　やさしいおんなだ
だれでも　やさしくむかえてくれる
たいしたもてなしは　できないが
ゆっくりしていってくれ

＊マーヤに話しかける

［マーヤ］
どうか　ゆっくり
やすんでいって　くださいね
ガラシャも　おともだちが
たずねてきてくれて　よろこんでますから

＊マーヤに「マーヤのバングル」を見せる

［マーヤ］
あら　きれいなバングルね
これが　どうかしたの？

＊ガラシャに「マーヤのバングル」を見せる

［ガラシャ］
●●●！
これは　「マーヤのバングル」！
なぜ　この「マーヤのバングル」を
●●●が？

ワットアルンの　ビタが・・・
これを　わたしに・・・

これは　マーヤが　しぬときに
ビタがもらった　マーヤのかたみ・・・
かたみ・・・マーヤが　しんだ？
では・・・ここに　いるのは？

［マーヤ］
ククククク・・・

オーホッホッホッホッホッホッ！
とうとう　気づいたようだね
気がつかなければ　一生
わたしと　しあわせに　くらせたのに

［ガラシャ］
きさま！！　なにものだ！！

［マーヤ］
オーホッホッホッホッホッ！
わたしかい・・・

（マーヤに化けたカーラの変化が解ける）

［カーラ］
わたしは　このレイヤック城の　あるじ！
マ界の妖女　カーラ

どうしたの　ガラシャ！
おどろいた？　ガラシャ・・・

［ガラシャ］
きさま！　なぜ　オレの・・・
オレのこころを　もてあそんだ・・・
なぜ　オレの・・・
マーヤへのあいを　けがしたのだ！！

［カーラ］
そうだね　ガルダを　おとすのに
やっかいなのが　おまえだったことと
おまえは　わたしごのみの
つよい　おとこだったからねぇ

［ガラシャ］
それで　マーヤに　ばけて
オレのこころを　もてあそんだのか！

［カーラ］
おや　ひどい　いいようじゃないかい
ガラシャ！
おまえが　のぞんだことだよ
マーヤに　いきていて　ほしいと
そして　おまえの　あいなど
たいしたものじゃない・・・だって

（カーラがマーヤに化ける）

［マーヤ］
ガラシャは　そのウデで
わたしを　だきしめたじゃないか？
そのやさしさで　わたしを
かんびょうして　くれたじゃないか？
それは　ウソだというのかい
ガラシャ！

［ガラシャ］
ヤメロ！！　ゲドウ！！

（カーラの変化が解ける）

［カーラ］
オーホッホッホッホッホッ！
わらわせて　くれるね

ガラシャ　おまえも
ガルダを　しんじているものも　おなじだ
そこに　しんじつなど　ない
あると　しんじているだけ・・・

ないものを　しんじ・・・
それを　うしなうだけで　ぜつぼうする
おろかだねぇ！　にんげんは！
よわいねぇ！　にんげんは！

［ガラシャ］
きさまには　わかるまい・・・
カーラ・・・
ひとのこころを　もてあそぶ
おまえにはな・・・

［カーラ］
わからないね
オーホッホッホッホッホッ！

［ガラシャ］
きさまだけは！！
きさまだけは　ゆるさん！！！！

くらえ！！
天空のガルダ王！！！！

（ガラシャの投げた釣鐘をカーラはかわす）

［カーラ］
そんなもの　あたらないよ！

んっ？
なにぃ！

（カーラの周りに火柱が立つ）

［ガラシャ］
ひとの　こころのいかりを
おもいしるがいい！！　カーラ！！

［カーラ］
ええい！　なんてことだい！
ここは　ひきあげてやるよ
じゃあね　ガラシャ
あいしているわ・・・

（カーラは消える）

［ガラシャ］
カーラ！！　きさまだけは！
ぜったいに　ゆるさん！！

（レイヤック城が崩壊し始める）

［ガラシャ］
にげろ　●●●！
この城は　ほうかいするぞ！

（主人公たちがこの場を去る）

［ガラシャ］
オレは　マーヤを　あいしていた
カーラの　マーヤ・・・
オレは
なにを　もとめていたのだ・・・

（レイヤック城崩壊）

◆「キザンのれい水」を渡さずに「マーヤのバングル」を見せる場合

＊ガラシャに「マーヤのバングル」を見せる

［ガラシャ］
●●●！
これは　「マーヤのバングル」！
なぜ　この「マーヤのバングル」を
●●●が？

ワットアルンの　ビタが・・・
これを　わたしに・・・

これは　マーヤが　しぬときに
ビタがもらった　マーヤのかたみ・・・
かたみ・・・マーヤが　しんだ？
では・・・ここに　いるのは？

［マーヤ］
ククククク・・・・

オーホッホッホッホッホッ！
とうとう　気づいたようだね

［ガラシャ］
きさま！！　なにものだ！！

［マーヤ］
オーホッホッホッホッホッ！
わたしかい・・・

（マーヤに化けたカーラの変化が解ける）

［カーラ］
わたしは　このレイヤック城の　あるじ！
マ界の妖女　カーラ

どうしたの　ガラシャ！
おどろいた？　ガラシャ・・・

［ガラシャ］
きっ　きさま！！
オレのこころを　もてあそんだのか！
なぜ　オレの・・・
マーヤへのあいを　けがしたのだ！！

［カーラ］
そうだね　ガルダを　おとすのに
やっかいなのが　おまえだったことと
おまえは　わたしごのみの
つよい　おとこだったからねぇ

［ガラシャ］
それで　マーヤに　ばけて
オレのこころを　もてあそんだのか！

［カーラ］
おや　ひどい　いいようじゃないかい
ガラシャ！
おまえが　のぞんだことだよ
マーヤに　いきていて　ほしいと
そして　おまえの　あいなど
たいしたものじゃない・・・だって

（カーラがマーヤに化ける）

［マーヤ］
ガラシャは　そのウデで
わたしを　だきしめたじゃないか？
そのやさしさで　わたしを
かんびょうして　くれたじゃないか？
それは　ウソだというのかい
ガラシャ！

［ガラシャ］
ヤメロ！！　ゲドウ！！

（カーラの変化が解ける）

［カーラ］
まあいいわ　わたしも
ケガをしていることだし・・・
おとなしく　ひきあげるよ

ガラシャ・・・
気がつかなければ　一生
マーヤと　しあわせに　くらせたのにね
じゃあね　ガラシャ
あいしてるわ・・・

（カーラが消える）

［ガラシャ］
ちがう！！
おまえは　マーヤではない！！
カーラ！！　きさまだけは！
ぜったいに　ゆるさん！！

（レイヤック城が崩壊し始める）

［ガラシャ］
カーラめ！
レイヤック城を　はかいさせるのか！
やつめ　オレたちを
城といっしょに　ころすつもりか！

いそげ！
だっしゅつするんだ！

（レイヤック城崩壊）

◆レイヤック城崩壊後、マ界の者たちの会話（天帝の塔クリア前のみ発生）

［メディックス］
いかがかな　中将・・・
いけるか？

［百鬼中将］
ハッ！
マ界城は　カンペキです！
かならずや
青の城を　ほうむりさるでしょう

［メディックス］
♪大気たつ　ヤミとひかりが　ぶつかりて
　ならびたたずや　ときのちゅうじょう

［百鬼中将］
しつれいながら　そのいみは・・・

［メディックス］
なに　たわいもないうたよ
ざれごとだ・・・

よいか　中将！
キモに　めいじておけ
青の城を　むりょく化するのが
おまえの　にんむ・・・わかるな

［百鬼中将］
ハッ！！
おまかせを！

◆レイヤック城クリア後、ロータス王からお礼を貰う

［ロータス王］
おお　そなたたちか・・・
こんかいの　はたらき　みごとであった
このロータス王からのおれいだ
うけとるが　よい

*持ち物がいっぱいの場合
［ロータス王］
なんと　もちものが
いっぱいでは　ないか・・・
もちものを　せいりして
いまいちど　くるがよい

（「ガルダ王のナイフ」をもらう）

［ロータス王］
われらの神　ガルダさまの
しゅくふくを　うけたナイフだ

ガルダの神は　しんじるものに
しゅくふくを　あたえる
そなたたちにも　わがガルダ神の
おんけいが　あらんことを・・・

＊ガラシャ同行時

［ガラシャ］
あいかわらずだな　ロータス王
ガルダを　しんじるものか・・・

［ロータス王］
ガラシャか・・・
そうだ　そのとおりだ

［ガラシャ］
だが　おまえが　やっていたことは
カーラと　おなじことなのだ

［ロータス王］
！！

［ガラシャ］
ガルダを　あがめることを
ひとに　しいること・・・
ガルダを　あがめないことを
しいることと・・・おなじなのだ

［ロータス王］
ちがう！　ガルダさまは
われわれのこころの　ささえなのだ

［ガラシャ］
おまえにとっては　そうかもしれぬ
だが　みなにとっては　どうであったか
マーヤは　それを
おまえに　つたえたかったのだ

［ロータス王］
マーヤ・・・

［ガラシャ］
ロータス王よ
民のこえを　きけ・・・
ワットアルンの　ひとびとも
おなじ　ガラの国の民なのだ
よく　かんがえるのだな
ロータス王よ

◆レイヤック城クリア後、ビタからお礼を貰う

＊ガラシャ同行時

［ビタ］
ああ　ガラシャ！！
ぶじだったのね！！

［ガラシャ］
ビタが　とどけてくれた
「マーヤのバングル」の　おかげだ
ありがとう　ビタ・・・

＊ガラシャ未同行時はここから

［ビタ］
ああ　ありがとうございます
おかげで　ガラシャは　たすかりました
これは　わたしからの　おれいです
うけとってください

*持ち物がいっぱいの場合
［ビタ］
えっ　もう　もてない？
じゃあ　もちものを　せいりして
もてるように　なったら
また　きてください・・・
あらためて
おれいを　おわたしします

（「ガルダのショール」を貰う）

［ビタ］
これからも
ガラシャのこと　おねがいしますね
なにも　おもてなしは　できないけど
いつでも　あそびに　きてくださいね

＊その後ビタに話しかける（ガラシャ未同行時）

［ビタ］
また　きてくれたんですね
●●●さん！！
なにも　おもてなしは　できないけど
いつでも　あそびに　きてくださいね

もし　どこかで　ガラシャに
あったら　つたえてください
むりしないで
ぶじに　かえってきてって！

◆「天帝の剣」を入手するまでにレイヤック城をクリアしなかった場合

※ビタが命がけでレイヤック城に行きガラシャの目を覚まさせたらしく、ガラシャがレイヤック城を落とすが、ビタは死んでしまう…。

＋ワットアルンのおじいさんの証言

［おじいさん］
ビタが　しんだ・・・

ビタは　ガラシャがレイヤック城へ
むかったことをしり　あとをおったんじゃ

・・・・・・
それから　すうじつたって
ガラシャが　ビタのなきがらをだいて
ワットアルンへ　もどってきたんじゃ

そのよる　ワットアルンには
ひとばん中　ガラシャのなきごえがひびいた

よくあさ　ガラシャのすがたはなく
ちいさな　はかが　できていた・・・

なぜじゃ！　なぜ　こんなにも
くるしまねばならんのじゃ！！
ガラシャは！　ビタは！
ワットアルンの　われわれは！！

＋ワットアルンのビタの墓（ガラシャ同行時）

「ゆうきあるむすめ　ビタ
　ここにねむる　　　　　ガラシャ」

［ガラシャ］
オレが
カーラのまやかしに　だまされなければ
ビタは　しなずにすんだ

オレは・・・
マーヤも・・・ビタも・・・
まもることが　できなかった

オレの　このちからは
なんのために　あるのだ・・・

＋ガルダにガラシャの像が建っている（ガラシャ同行時）

「ガラの国を　すくったゆうしゃ
　　　　　　　　　　　ガラシャのぞう」

［ガラシャ］
ひとびとは
えいゆうをつくり　たたえる
だが　たたえられるものは
そんなことを　のぞんではいない
マーヤのときも　そうだ
そして　こんどもだ・・・

＋ロータス王に話しかける（ガラシャ未同行時）

［ロータス王］
わたしが　せいなる神　ガルダさまの国
ガラをおさめる王　ロータスである

マ城　レイヤック城は　きえ
カーラのこうげきは　おさまった
ガラの国は　ふたたび　へいわを
とりもどした・・・だが・・・

それが　ガルダの神を　みすてた
あの　ガラシャのおかげだと・・・
わたしは　しんじぬ
わたしは　みとめぬぞ

＋ロータス王に話しかける（ガラシャ同行時）

［ロータス王］
わたしが　せいなる神　ガルダさまの国
ガラをおさめる王　ロータスである

マ城　レイヤック城は　きえ
カーラのこうげきは　おさまった
ガラの国は　ふたたび　へいわを
とりもどした・・・だが・・・

それが　ガルダの神を　みすてた
おまえ！　ガラシャのおかげだと！
わたしは　しんじぬ
わたしは　みとめぬぞ

［ガラシャ］
ガルダを　みすてた・・・
ガルダを　しんじる・・・
そういうことでは　ないのだ
ロータス王よ
おまえが　やっていたことは
カーラと　おなじことなのだ

［ロータス王］
！！

［ガラシャ］
ガルダを　あがめることを
民に　しいることと・・・
ガルダを　あがめないことを
しいることと・・・おなじなのだ

［ロータス王］
ちがう！　ガルダさまは
われわれのこころの　ささえなのだ

［ガラシャ］
そう　おまえの　そのおもいが
マーヤを　ころしたのだ・・・

［ロータス王］
マーヤ・・・

［ガラシャ］
そして　ビタのいのちまでも
うしなわれて　しまったのだ

わたしは　また　まもれなかった
わたしは　また　たすけられなかった
このからだも　このちからも
むりょくだ・・・

ロータス王よ
民のこえを　きけ・・・
ワットアルンの　ひとびとも
おなじ　ガラの国の民なのだ
もう　あらそいは　やめろ
かんがえてくれ　ロータス王よ

［ロータス王］
ガラシャ・・・・

＋ガルダ王宮の神官に話しかける

［神官］
ここは　われらの神
ガルダさまの　しんでんである

カーラのこうげきも　おさまり
マ城　レイヤック城も　きえた
これも　われらの神
ガルダさまの　おちからによるもの
ガルダさまに　さからうものには
わざわいが　おとずれるのだ・・・

＊ガラシャ同行時

［ガラシャ］
なぜ　じぶんたちが　すくわれたのか
しんじつに　めをむけず
ガルダの神の　おかげだと・・・
おわらいだな・・・

［神官］
ガルダの神を　みすてた
おまえには　わからぬことだ！！

［ガラシャ］
ワットアルンのむすめ　ビタが
おまえたちを　すくったのだ・・・

ガルダの神を　しんじる
おまえたちの　しらぬところで
ここを　ついほうされたものが
このガルダのために　いのちをかけてな

ガルダの神とは
それほど　むじひなものなのか！

＊この一連の後、神官に話しかける

［神官］
ここは　われらの神
ガルダさまの　しんでんである

しんせいな　ガルダさまは
すべての　すくわれぬものの神
ガルダは　すべてのひとびとに
しゅくふくを　あたえる

われらが　ガルダ神のおんけいが
みなに　あらんことを・・・

◆天帝の塔に入れない！

＋ギオン寺の和尚から話を聞く

［おしょう］
おお　なんということじゃ！！
ロクスケを　しらぬか？
天帝の塔のカギ「金のカギ」を
ロクスケが　もちだしたのじゃ！！

うわさでは　天帝の塔に
シビトが　はいりこんでいるときく！
「金のカギ」がなければ
たしかめようにも　どうしようもない

＋シャンハイのカジノにいるロクスケから話を聞く

［ロクスケ］
なんだ　天帝の塔のカギだ？
オレは　しらねえぞ！
なに？　「金のカギ」？
ああ　あれか・・・
おまえ　おしょうの　まわしもんか？

*『はい』
［ロクスケ］
そんじゃあ！
おしえられねぇな　きえな！

*『いいえ』
［ロクスケ］
「金のカギ」なら
こっとう屋に　うりはらったぜ！
そのカネで　あそんでるってわけよ
おしょうには　だまってろよ

＋ロクスケから話を聞いた後、ギオン寺の和尚に報告

［おしょう］
ロクスケが
「金のカギ」を　うってしまったと！
う～む　なんということじゃ
かいもどす　お金はないしのぅ

「金のカギ」は　ヤマタイのイカルガで
つくってもらった　とくべつなもの
イカルガの寺に　「金のカギ」の
「カギかた」が　のこっておれば
つくることも　できようが・・・
こまったのう・・・

＋と、いうわけでイカルガの和尚に話を聞く

［和尚］
寺を　せいりしたら
いらないものが　でてきたのじゃ
ほしいものがあれば
もっていっても　よいぞ

天帝の塔のカギかた・・・？
そんなものは　あったかのう・・・？

（寺内の宝箱のひとつに「金のカギかた」が入っている）

＋シャンハイの骨董屋で「金のカギ」を買い戻す

［こっとう屋］
ここは　こっとう屋！
アンティークの　お店アル！
ほりだしものが　はいったアルよ
げんてい　１コの　レアものアル！
買っていくアルか？

*『いいえ』
［こっとう屋］
はやく　買わないと
だれか　買ってしまうアルよ
げんてい　１コの　レアものアルよ
買わないと　ソンするアルよ

*『はい』（「金のカギ」を15万Ｇで購入）
［こっとう屋］
ふるいものにも　いいものはあるアル
また　くるといいアル

◆「金のカギかた」入手後、青の城に帰る

＊レン先生同行時

［レン先生］
「金のカギかた」が　あるんだから
天帝の塔のカギ　つくれるかも・・・
いま　ためしてみる？

＊レン先生未同行時の場合は青の城で話しかける

［レン先生］
「金のカギかた」があれば　たしかに
天帝の塔のカギ　つくれるかも・・・
いま　ためしてみる？

＊『いいえ』

［レン先生］
そう
じゃあ　やめておきましょう

＊『はい』

［レン先生］
ようは　なにか　きんぞくを　とかして
「金のカギかた」に　ながしこめば
「金のカギ」と　おなじカギを
つくれるわけよネ

なにか　ざいりょうに　なりそうなもの
みんな　もってないの？

＊使えるものがない場合

［レン先生］
うーん　ざんねんだけど
つかえそうなものは　ないわネ
天帝の塔のカギは　「金のカギ」なんだから
金のおきものとかが　いいんだけど

＋「金のゾウ」か「銀の水」を持っている場合

［レン先生］
そうね　つかえそうなのは
これくらいネ　どれをつかう？

（「金のゾウ」もしくは「銀の水」を選ぶ）

［レン先生］
「■■■■■」で　いいのネ？

わかったわ　じゃあ
「■■■■■」で　つくるわネ！
ちょっと　まってて
ちょうだいネ

とかして　とかして
ながして　ながして
あとは　かためて
ハイ　できあがり・・・

ハイ
●●●クン！　これ！！

（天帝の塔の合鍵「金のカギ」or「銀のカギ」をもらう）

［レン先生］
だいじょうぶ　ちゃんと
天帝の塔のカギとして　つかえるはずよ

※「金のゾウ」で「金のカギ」、「銀の水」で「銀のカギ」に。
この「金のカギ」or「銀のカギ」か、骨董屋で買い戻した「金のカギ」を使えば天帝の塔に入れる。

◆天帝の塔に入る

◎初めて天帝の塔に入った時、仲間がコメント

［レン先生］
これが　天帝の塔のなか・・・
れきだいの天帝の　おはか・・・

［天下丸］
なんだ？　ここは？
しんきくせえ　ところだな

［ガラシャ］
たましいが　ほうむられるところは
みな　げんしゅくなものだが・・・
ここは　なにか　ちがうな

［ジュウベエ］
天帝が　なくなられると
この天帝の塔に　ほうむられるのだ
だが　さきの天帝は
ここには　ねむっていない・・・
やつに　ころされ　ほうむられたのだ
マ法院めに！！

［わかな姫］
天帝のにおいがする・・・
●●●と　おなじ・・・
でも
よどんでる・・・なに？

［ジャッジ］
ケケケ・・・天帝の　おはかだ！
でも　なんか　におうぜ！

［果心居士］
天帝の塔には
天帝のこころが　やどっているのだ
その天帝のこころに　よって
大都のふういんは　まもられておるのじゃ

［かぐら］
ここが　天帝の塔・・・
天帝のたましいの　やどるところね
ふ～ん　トキのしんでんとは
ずいぶん　ちがったふんいきだね

［水月］
天帝の塔には　れきだいの天帝が
ねむっていると　いわれています
天帝の塔は　天帝のたましいが　やどる
しんせいな塔なのです

◆天帝の塔の最上階にワン・イーワンがいる

［なぞのこえ］
クククク・・・
これは　ようこそ　みなさん

（ワン・イーワン出現）

［ワン・イーワン］
ククク・・・
おぼえて　おいでか？
「シビト」の　かいはつしゃであり
あんこくのかがくしゃ　ワン・イーワンを！

わたしのつくった　「シビト」は
たのしんで　もらえたかな・・・
にんげんどもは　おろかなことに
おそれ　うたがい　いがみあい・・・
シビトを　おそれ
はなしかけることすら　できなくなった

ククク・・・すさんだ　こころが
この大都に　ひろがっていくのだ！！
わたしの研究を　バカにしたものを
すべて　シビトにしてやるのだ！！

＊レン先生同行時

［ワン・イーワン］
レン先生！
すばらしいでしょう　わたしの研究は！

［レン先生］
わたしは　みとめないわ！
あなたの研究を！！
かがくしゃ　として！
にんげん　として！！

かがくは　ひとを　ゆたかにするもの！
かがくは　ひとを　しあわせにするもの！

［ワン・イーワン］
ククク・・・
お父上と　おなじことを　おっしゃる！

［レン先生］
！！

［ワン・イーワン］
でも　あなたは　しっているはずだ・・・
クスリは　ドクに　なることを
ひとの　いのちをまもる　ぶきが
ひとを　コロスどうぐと　なることを

［レン先生］
だから！　かがくを　ドクや！
ひとごろしのどうぐに　しちゃいけないの！

［ワン・イーワン］
ククク・・・
まあ　いいでしょう

◆ワン・イーワンとの戦闘になる

［ワン・イーワン］
おしゃべりは　ここまでです・・・
みなさんも　シビトになってもらいましょう
キョウドシ！！

［キョウドシ］
ゲゲェグエエア！！

＋戦闘に敗北

［ワン・イーワン］
ククク・・・この大都は
わたしのシビトで　うめつくされるのだ！
大都は　わたしのシビトによって
マ界と　かわるのだ！　クククク・・・

＊再戦

［ワン・イーワン］
ククク・・・また
シビトに　なりにおいでかな？

なんど　きても　おなじこと
おまえたちに　大都は　すくえぬ
なんどでも　くるがいい
シビトは　いくらでも　うみだせるのだ
わたしの研究を　バカにしたものを
すべて　シビトにしてやるのだ！！
キョウドシ！

［キョウドシ］
ゲゲェグエエア！！

［ワン・イーワン］
さあ　いくぞ
おまえたちも　シビトにしてやる！

＋戦闘に勝利

［ワン・イーワン］
さすが　マ法院さまから
しらせのあった
青の城のゆうしゃ・・・

＊シビト状態の仲間がいる場合

［ワン・イーワン］
だが　なかまが　シビトになっていては
たたかえまい
このまま　かえれば
みのがして　やろう

ククク・・・
すきにするが　いい

（操作モードになり、ワン・イーワンに話しかけると話が進む）

◆モウリョウとの戦闘になる

［ワン・イーワン］
どのようにしても　まもなく
大都は　マ界となるのだ・・・
わたしは　シビトをつかい
ひとの　あしきこころを　よびさましたのだ

おそれるこころ　うたがうこころ
それが　コクギョクを　そだてる！
あしきこころこそ　マ界のうみだす
さいこうのエネルギー！！

あんこくのかがくしゃ　ワン・イーワンの
研究のすべてをかけて　つくりだした
わたしの　ふじみのからだを
おめにかけよう！

（ワン・イーワンがモウリョウに変化）

［モウリョウ］
わが　研究のせいか！
おもいしるが　いい！！

＋戦闘に敗北

［モウリョウ］
いずれ　この大都は
マ界に　おちるのだ！
おまえたちが　なにをしようとな！！
うせろ！

＊再戦

［モウリョウ］
まもなく
大都は　マ界となるのだ・・・
ククク・・・わたしのシビトが
この大都のすべてを　うめつくすのだ！

おそれるこころ　うたがうこころ
それが　コクギョクを　そだてる！
あしきこころこそ　マ界の生みだす
さいこうのエネルギー！！

わが　研究のせいか！
おもいしるが　いい！！

＋戦闘に勝利

［ワン・イーワン］
ククク・・・
ムダですよ・・・
そのていどでは　このワン・イーワン
たおせはしませんよ
ふじみだと　いったでしょう・・・
ククク・・・

（ワン・イーワンが再びモウリョウに変化）

［モウリョウ］
この大都には　マ界のちからが
あしきこころが　みちあふれているのだ
この大都は　にんげんたちが　うみだした
マ界のパワーによって　マ界にしずむ

ククク・・・
もはや　だれにも　とめられぬ
天帝のたましいを　おさめるという
この塔ですら　大都をまもるちからはない

ククク・・・
ハハハハハハハハハハハハ！
んっ？

（青い光がモウリョウを包む）

［モウリョウ］
なに！？
こっ　これは！！！

（モウリョウがワン・イーワンに戻る）

［ワン・イーワン］
まっ　まさか！！
このはどう！！　天帝か！！！！
まだ　いきていたのか？
ぐわわわわわわ・・・！！

（ワン・イーワン消滅）

◎ワン・イーワン消滅後以下の仲間がコメント

［レン先生］
ワン・・・
あなたは　みうしなってしまったのネ
ひとのこころを　ひとのりょうしんを・・・

かがくは　ひとのために・・・
ひとびとを　ゆたかにするためにあるの
それを　みうしなったとき
かがくは　かがくで　なくなる・・・
そのこころを　うしなったとき
かがくしゃは　マ界のものと　なるのよ

［わかな姫］
天帝のちから・・・
まだ　のこっている
天帝・・・
大都を　まもっている

わたしも　天帝とのやくそく　まもる
いつまでも・・・いつまでも・・・

［水月］
天帝の・・・ちから・・・
まだ　まにあうかもしれない

やつらは　さいごのカギ
「天帝の剣」を　てにいれていない
「天帝の剣」を　みつけだし
やつらから　まもりきれば・・・
しかし
天帝の剣は　いったい　どこに・・・

※優先順位は　水月＞わかな姫＞レン先生

◆ワン・イーワンが倒された後、マ界の者たちの会話

［マ法院］
んっ・・・
ワン・イーワンが　おちたな・・・
しかし　あの気は　天帝のもの・・・
まだ　いきているのか・・・？

［メディックス］
まあ　しかたあるまいて・・・
しんでしまったものは　かえらぬもの

♪いきしもの　死してもヤミに　いきるもの
　つくるしかばねに　ぜんあくはなし

［マ法院］
しかし・・・！

［メディックス］
さて　中将・・・
マ界城のじゅんびは　よいかな？

［百鬼中将］
ハッ！
マ界城は　カンペキです！
「鬼のツノ」と「コクギョク」の
エネルギーせつぞくも　カンペキ！

［メディックス］
それは　なにより
いつ　しかけるのか？

［百鬼中将］
ハッ！　やつらが　青の城に
そろうときに　こうげきをしかけ
やつらを　青の城とともに
ほうむりさって　ごらんにいれる！

［メディックス］
よかろう　中将！
だが　キモに　めいじておけ
青の城を　むりょく化するのが
おまえの　にんむだ・・・わかるな

［百鬼中将］
ハッ！！
この百鬼中将に　おまかせを！

［メディックス］
して　マ法院どの・・・
れいのものの　しゅびは？

［マ法院］
大都のふういんをとく　さいごのカギ
「天帝の剣」の　ゆくえか
コクヨウに　さぐらせている
いずれ　れんらくが　あろう

［メディックス］
さようか・・・


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